競馬回顧

梅雨の阪神、濡れた馬場をスイスイと突き抜け圧勝! 宝塚記念 回顧

◎ラッキーライラック 6着

もう1頭の本命候補サートゥルナーリアは4着。どうあっても不的中でした。

敗因がよくわからないです。終始行きっぷりが悪く、馬の気分が走りに向いてなかったとしか思えません。気持ち的なピークが過ぎたのかもしれず、秋もちょっと心配な走りでした。

スタートはよかったのに、ポジションをとりにいくのに、デムーロ騎手はいつもより押していってるように見えました。向こう正面、3コーナー手前あたりでも反応がよくないのかアクションしていたようで、画面が切り替わる一瞬まえ、右ムチをくれていると思われる動きが見えました。

その時点で負けを確信しました。

それでも頑張って、4コーナーではポジションを押し上げて、直線入り口で勝ち馬と並んで先頭というシーンはありましたが、力尽きました。

掲示板には後方待機勢が占めていることから、無理にポジションを取りに行ったのも悪かったのかもしれません。

行きっぷりが悪かった原因が、馬場なのかなんなのか。稍重程度ならこなせると思っていましたが、直前に雨がざっと降って濡れていたのがよくなかったのか。レースのタイム的にもけっこう時計がかかっているので、思ったより馬場が悪かったのかもしれないし、その点からするとやはり、1000m1分ちょうどいうペースも、先行勢には辛かったのか。

負けるとしても、自分の馬券が当たらないとしても、ちょっと不可解で残念です。

 

クロノジェネシスは昨年の秋華賞と合わせてGⅠ2勝目となりました。それも後続をちぎっての圧勝で、見ごたえがありました。思い返せば、稍重ないし重馬場で重賞を勝っていますから、馬場を考慮すれば好戦必至といったところでしょうか。

バゴ産駒であり、現在日本ではかなりといっていいくらい珍しいブラッシンググルーム系。いわゆる欧州血統であり、時計がかかる条件は適しているようです。

特殊条件下だっと言えるので、秋以降も狙い目かというと疑問ですが、無視はできない存在ですね。

 

2着キセキは前2走が嘘のように折り合っていました。菊花賞馬ですが、本質的に3000超の馬ではないんでしょうね。それに、走りづらい馬場だから折り合えたという可能性もあります。

そしてこの馬も、ぐちゃぐちゃ馬場だった菊花賞の勝ち馬。クロノジェネシス同様、後方からまくるようにすいすいと進出していきましたが、馬の充実度の違いなのか、あがりで0.9秒も差をつけられて、完敗でした。

 

穴を開けた3着モズベッロも適性でしょうかね。重賞馬とはいえ58キロでGⅠ3着はちょっと予想外で、他が走らなかったから、というのが正直な感想です。

 

ラッキーライラック敗因不明とは書きましたが、人気どころでいえばブラストワンピースもグローリーヴェイズも大敗しているし、着順だけじゃなくて着差も相当なもの。4着サートゥルナーリアだって2.1秒後ろでゴールしていますから、なんだかんだ適性ひとつだったのかなという気もします。

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